空気抵抗ゼロなら
どんな物体も同じ速度で落ちるのは
実はウソでしたと言われて
つぶやいた一言です。
某科学系マンガの1コマ。
学校って結構ウソばっか教えてます。
そのことに気付いたのは
私が本を読むのが好きだからかも
知れません。
三権分立で立法権は国会が持ってると
誰もが教わるでしょうが、
実際に法律を作っているのは内閣法制局です。
数年前、絶対零度で凍らない物質が発見されました。
科学の根本原理が全て覆されるそうです。
地理で教わるデータは
だいたい数年前のものですし、
歴史はどんどん塗り代わり、
理科は
「ここまでアカデミックなレベルは要らない」
とはしょられています。
英語もgood morningを「おはよう」と教え、
I'm sorryを「ごめんなさい」と教え、
Nice to meet you.をいきなり使う挨拶のように教えます。
以前ゆとり教育であった
「円周率3.14を3で計算しましょう」
がかなり問題として取り上げられましたが、
実は今学校で教わってる内容は
ほぼこのレベルです。
でも、誰も問題にはしません。
その一方で成績や点数を
気にする親御さんがあまりに多い。
何を教えられているのか、
どんな風に教えられているのかを
気にする親御さんはあんまり聞きません。
私はそちらの方が気になって仕方ないのですが。
ちなみに、
もし学校や周囲が強制することなく、
子どもたちが純粋に
興味がわいたときに勉強をし始めたら、
おそらく中学校3年分の勉強なんて
1年くらいで済ませてしまえると思います。
現に私が高校受験を始めたのは
中3の夏からです。
半年でも十分な結果を出せました。
これは頭の良さとかではありません。
私は普通です。
ただ、やることを絞り込んだに過ぎません。
限られた時間の中で
志望校合格に必要な要素だけに
全力を注いだだけなのです。
それができたのは興味がわいたから。
自分の勉強に必要性を見いだしたからでした。
これが大学受験のタイミングには
自分が勉強していることが
どれだけ無意味な知識かを思い知り、
余計な時間を掛けずに結果にコミットすることを
考えました。
各教科を理解すること以上に
合格するにはどこまで仕上げればいいのか
ということに割り切ったのです。
受験が終わればどうせ忘れる記憶。
消えてしまってもいい記憶。
ならばバカ丁寧にやることもない。
ただ受験日その日に必要なレベルで
記憶に残っていればいいのだと。
ちなみに私は中学でも高校でも
成績は悪い方でした。
私自身は何も気にしていませんでした。
親は結構気にしていたようですが。
余計なことを気にしていると
本当に大事なことを見失ってしまいます。
どうしてみんなががむしゃらに勉強しても
成績が思うように伸びないのかというと
余計なことを考えたり
余計なことをしたりするからです。
そして、なんでそんなことをするかというと
興味も関心もないからです。
強制的にやらされているだけなので、
自分で効率とかも何も考えていないのです。
だから1年で終わるはずのことも
3年4年掛けてしまう。
私もそうでした。
それでもみんなと私が違うのは
学校を気にしなかったことです。
みんな学校を中心に考えるんです。
宿題もちゃんとやっていかなきゃとか
課外を受けるんなら予習もちゃんとしなきゃとか。
でも負担ばっか増やして
必要なことに手が回っていないことにすら
気付かないので、
頑張っても成績が伸びない〜ってなる。
勉強ってそんな難しいことではないし、
そこまで気にすることでもありません。
ただ、人生として学生時代を
どう過ごすかはしっかり大事にしてほしいと思います。



