皆さん学校に引っ張られすぎだと。
勿論成績は良いに越した事はありません。
が、皆さんが思っているほどの価値はありません。
自己満足のレベルです。
「あなたは高校時代どのくらいの成績でしたか?」
こんなことは就職の時には聞かれません。
「大学は東大です!いつも10位以内でした!」
面接官「英語は話せる?」
「いえ、少ししか。」
面接官「コンピュータが得意とか?」
「いえ、そんなことは」
面接官「中国語できたりは。。。?」
「いえ、話せません。」
面接官「そうですか、ありがとうございました」
そんな感じです。
学歴が意味なくなってきているのです。
何ができるか、それが重要です。
でも残念ながら、
今は社会不安からか益々視野が曇り、
学歴や企業規模で進路を選ぼうとします。
成績が悪いと不安になるというのも
その一つでしょう。
私も親になったら、
子どもにはしっかり勉強させようと思います。
しかしそれは学校の成績が云々とか、
学歴が云々とは全く異なる軸の話です。
それこそ今の子どもたちもそうですが、
どんなに目の前の主要五教科を頑張っても、
その知識は受験制度の関門を通る
ポイントを貯めているだけの話です。
同じ現役で大学に合格した人も
片や脇目もふらず勉強し、
片や効率的に勉強して遊び優先だったら、
二人の間にある社会経験は
明らかに後者の方が豊かでしょう。
面接官の立場で考えてみて下さい。
同じポイントならどちらの人材が欲しいか。
そうです。
もうその人の価値を
ポイント制で把握できない世の中なのです。
物理的に時間を割けば
誰でもできる受験暗記も、
その内容は128MBのチップに入るくらいの量ですし、
インストールすればものの数秒です。
脇目もふらず勉強すれば
自分がどれだけずれた努力の仕方をしてるか
そのことにも気付けません。
周りを常に見て、適度に遊び、
勉強は必要最低限で済ませて、
プラスアルファの勉強を自分で見つけてくる。
これからはこんな生徒が
これまで以上に求められてくるでしょう。


