ゲストはMay.Jさん。
彼女の話の中で刺さったのは
ボーカルスクール(ダンススクール?)の
先生に言われた言葉です。
「あなたは何をしにここに来ているの?」
と聞かれた彼女は
「学びに来ています」
と答えたのだそうですが、
そこで先生にこう言われたのです。
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でも、あなたからは
これが学びたい!っていう
意欲を感じられない
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この言葉を聞いたときに、
私には「予習」という言葉が浮かびました。
もはや職業病!?
しかし、多くの方が
予習が何たるかが分かっていません。
これは学校の先生にも言えることです。
生徒たちの宿題を見ていると、
解いてきなさいって宿題が多い。
これが復習範囲なら分かりますが、
授業で当てられて答えなきゃならない。
つまりは予習扱いです。
熊本の高校では課外という枠があって
通常の授業以外に講習があります。
そこでも予習と称する
「解いてこい」宿題が出るのです。
この宿題の出し方をする先生は
正直超馬鹿たれとしか言いようがありません。
本来の予習とはかけ離れているからです。
予習とは
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自分が学ぶべき事を
明確にしていく作業
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を意味します。
別に予習の段階で理解までする必要はなくて、
単に
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自分はどこが分からないのだろう?
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ということをハッキリさせればいいのです。
だから本来予習は5〜10分で
終わるべきものなのです。
しかし、実際に出される宿題は
不毛なもののオンパレードです。
これらが全て先生個人のせいなのかは
分かりません。
上からの命令で
こういう宿題にせざるを得ないのか、
個人的な判断で下せる裁量範囲内でも
これが精一杯なのか分かりません。
ただ、宿題の出し方が
予習と呼ぶものに関して見れば
明らかに間違っているのです。
もし予習で全部解けたなら、
その子は授業を無視しても
構わないという措置があるなら
それも意味があるかも知れませんが、
自分の話を聞かないとダメ!
という我がまま教師に捕まると
生徒にとっては最悪です。
人生を浪費させられるからです。
予習は本来解いていく時間ではありません。
解くのは「復習」のタイミングです。
この順番を意識するだけで、
結構時間の使い方を
効率化させることができますので、
是非心に留めておいて下さい。


