2014年10月29日水曜日

"20%"の人に贈るブログ

「パレートの法則」というのをご存知でしょうか。
「20:80の法則」としても有名です。


これはビジネス書などにもよく登場しますが、
全体の80%分の利益は
全体の20%の人から得られている、
というものです。


また別の例で言えば、
集団行動をとる働きアリの集団も、
実はしっかり働くのはうち2割で、
残り8割はさぼっているのだそうです。
そして、その2割のアリだけで集団をつくっても、
いずれその8割のアリはさぼり出し、
やっぱり2割しかしっかり働く者は
残らないというものです。


私はこれをこの2年間で実感しました。


当アカデミーと縁を持てた生徒さんの
ほとんど9割以上は
結果的に私から何も学べずに
このアカデミーを去っていきました。


中には、大きく意識を高めた生徒さんもいます。
アメリカに行く進路に変更し、
取り組む優先順位が変わったために
当アカデミーを去る決断をした方。


不合格にはなってしまったけれど、
浪人した先で志望校を引き上げ、
人生を謳歌するために勉強をしようと
意識を高く上げられた方。


こういう方々は「前進」なのです。
ここで得たものが点数だけではなかった
ということだからです。


しかし、その他の生徒たちは残念です。
成績は上げられましたが、
結局は自分を変えられずに、
こちらにアドバイスを求めなくなって
物足りなく辞めていくのです。


当アカデミーは「待ち」は放置につながります。
こちらから手を差し伸べることはありません。
なぜなら、そんなことをしても無駄だからです。


何が無駄なのか。


人は求めたときに降ってきたものしか
記憶に止めることができないのです。


日頃よく通る道であっても、
「そういえば通り道に文房具屋なかったかな?」
と意識しはじめて初めて
「あ、こんなとこにあったのか!」
と気付けます。


以前高校の頃の学年主任の先生に
再会したことがありました。
一緒にちょうど高校の同級生がいました。


彼はその先生と話す中で、
「僕は先生のおっしゃっていたこの話で、
 頑張ろうと思うことができています」
と伝えていました。
先生も嬉しかったでしょう。
今の私なら先生の嬉しい気持ちが
痛いほど分かります。


この時私は同時に
どれだけ自分が高校時代を
無駄に過ごしてしまったかと後悔しました。


先生方はきっとたくさんの為になる話を
して下さっていたはずなのです。
そのときに気付いていれば、
そのときにその先生の言葉の意味に
気付いていれば、
もっと早くに自分の大事な道に
気付けていたかも知れません。


そう、結局人は意識して聞かないと
人の話などすぐに忘れてしまうものなのです。


私はこの2年間で自分なりに一生懸命
信念を持ってやってきたつもりでした。
しかし、ほとんどの生徒は変わらなかった。
成績しか伸ばせなかった。


成績なんて伸びてあたり前なんです。
そうなるように教えているし、
やり方さえしっかり分かれば
3ヶ月以内に十分手応えを掴めるものです。


しかし、それ以上になろうとすれば
どこかで自分を変えねばなりません。
これまでの自分のままで伸ばせる成績には
限界があります。
そこからどれだけ伸ばせるかが勝負なのです。
だから限界突破(ブレイクスルー)なのです。


でもそれを実感させることができませんでした。
私の指導力もそうでしょうが、
そこまで求めている子が少ないのです。


与えられなければ考えられない。
与えられないときに
「どうすればいいですか!?」
と聴く発想にそもそもならない。
目の前の現実しか見えなく、
見えないところでもっと凄い奴らが
頑張っているんだということまで
イメージできない。
だから、そういう子達がいる場所に行かないと
自分を奮い立たせることもできない。
まだ今の学校で成績が振るわないのに、
そういう環境ばかり求める。
それが8割以上の子ども達に感じた
正直な感想でした。


私は他の塾では決して提供できない価値を、
これから20年後にも30年後にも
役に立つ思考力や発想力を、
懸命に伝える思いはあったのだけれど、
それを求めている生徒が少ない現実に
打ちのめされてしまいました。


これが熊本の現状であり、
日本の現状です。


とにかく目の前の成績なんです。
でも子ども自身は
そこまで成績を伸ばそうとも思っていない。
だから親はひたすら詰め込みやってくれる
既存の塾にねじ込もうとする。
親として何か努力をして
子どもをやる気にさせようともせず、
「この子にやる気を出させてくれ」と
丸投げしてくる。


塾はやる気を出させる場所じゃない。
それができるのは偶然であり奇跡です。
結果論です。
最も影響力を持つ教育者としての親が
最後の砦になっている学生時代には、
親がやる気を出させなければダメなんです。
でないと本人が気付くまで
親元を離れて大きな挫折や苦しみを伴うまで
当事者意識を持つことはできなくなります。


とは言え、それもタイミングですから、
そのタイミングがいつか来ると“信じて”
待つしかないとも言えるのでしょうね。
私は待つのは嫌いですが。


やる気と言うと大げさですが、
要は問題意識です。
今のままではいけないのではないかと、
本人の意識レベルに応じて伝える。
それは本来親がやることです。


私はその代わりになろうとしていました。
でも、現実的にそうならないことが多かった。
気付こうとしない者に、
本気で成績を伸ばそうと思えない者に、
こちらがどんなに一生懸命指導して、
優秀な人材を揃え、
成績を伸ばす全ての条件を揃えたとしても、
それを実践しなければ何も変えられない。
目の前に100万円置いても、
取りにいかねば無いに等しい。


私も未熟でした。
未熟なりにもがいてあがいてみたけれど、
人を変える、他人を変えるのは
これほどまでに難しいのかと再確認しました。
いやはや情けない。


しかし。
以前から申し上げている通り、
単に成績を上げるだけなら
他の塾に行っていただいた方が良い。
そんな意味のないことは私はする気はありません。
ただ勉強して成績を伸ばしてほしいという方は
最初から当アカデミーは検討されなくて構いません。


今の成績がどんなに悪くても、
なんとか今の自分の状況から抜け出したい、
それが成績をまずはしっかり伸ばすことでできる気がする、
という明確な問題意識と意志をお持ちの方は
是非お声掛け下さい。


そういう方は現実問題少ないけれど、
そういう子がこれから先の日本には
必要な人材なのです。
そしてそういう20%の子たちにこそ
私の人生を投資したい。


ブレイクスルー・アカデミーは
本気の子たちのためにある学習環境です。
色々えらそうなことを宣いましたが、
その思いを曲げるつもりはありません。
私は本気です。
だからこそ本気の子たちの役に立てればいい。


この思いが、
そんな子たちに届くよう願って
このブログを書きました。


では。

2014年10月27日月曜日

勉強だけやっても成績は伸びません

私の地元熊本には
霊厳洞という場所があります。
ここはかつて宮本武蔵が『五輪書』を
書いたと言われる洞窟がある場所です。


『五輪書』というのは武士の心、
もっと言えば兵法について書かれたものです。
宮本武蔵が独自に悟り導きだした
戦うということへの本質論と
その心構えみたいものを
1冊の本にまとめたのです。


今回は初めて現地に赴いたのですが、
勉強不足で『五輪書』を読んでいなかったので
今日から早速読み始めています。
その中で気になったフレーズがあったので、
今回はそれをご紹介したいと思います。


読んでいるのは現代語訳版ですので、
少し現代語にアレンジしてありますが、

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
剣術一通りの利のみ考えていては、
剣術そのものも理解できないであろう。
勿論、兵法に適うはずはない。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


これを勉強に読み直せば

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
勉強一通りの利のみ考えていては、
勉強そのものも理解できないであろう。
勿論、試験に適うはずはない。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

という感じでしょうか。


これは私自身も実感を得た瞬間がありました。
「ん?これはただ単に我武者羅にやっても
 効率が悪そうだぞ??」
と気付いた瞬間があったのです。


そのとき初めて勉強から一旦距離を置き、
勉強法や成功法則、脳機能や
記憶のメカニズムなどの情報に
意識を向けることができました。
そのおかげで外側から勉強を捉え直し、
客観的になれたことで
勉強の攻略方法が分かったのです。


実はこの「客観的に把握」というのが大事で、
剣術だけ磨いても強くなれないというのが
正しく勉強だけやっていても成績は伸ばせない
ということにリンクしてくるポイントなのです。


実際、勉強だけをひたすら頑張る
真面目な子ほど、
時間を掛けないと成績をキープできないという
かなり辛い状況に追い込まれます。
それでも、体育会系の部活を終えた者たちに
最終的には抜かれてしまうわけです。


これは残念ながら必然です。
勉強だけしか見えていない真面目な子と、
勉強以外で時間を取られて
工夫せざるを得ない彼らの間には、
運動という別の分野で得たものとの相乗効果で
プラスα分だけのギャップが生じています。


難しい言い方をしてしまいましたが、
勉強だけをしていても発想が広がらず、
逆に勉強以外のことをするからこそ
勉強を客観的に見られるようになる、
というわけです。


加えて言えば、
同じ作業をやり続ければ
誰でも気持ちが萎えてくるものです。
上手く勉強以外のこととのバランスを取って
取り組んで行く方が
精神的にも健全です。


つまり、色々な角度から検証しても、
勉強だけをやり続けて
効率が上がる理屈がないのです。


このことを踏まえて
自身の勉強への取り組み方を
改めて考えてみて下さい。

2014年10月23日木曜日

学力は彼らに学べ!

最近Youtubeを使った勉強も進めています。
何をしているかというと
“論破”系の番組を観まくっているのです。


論破というのは論理でやっつけることですが、
要するに相手の思慮の浅さや視点のズレを
論理的に指摘して代替案を持ちかけるものです。


これが単なる批判や誹謗中傷で終わるなら
私も勉強の対象にはしませんが、
彼らの論理的な思考展開は
かなり勉強になります。


では彼らとは誰なのか。
それは
・堀江貴文
・西村博之
・橋下徹
です。


堀江貴文さんはホリエモンで有名ですので
説明は要らないでしょう。


西村博之さんは「ひろゆき」でよく出演されている
『2ちゃんねる』の開設者です。
彼の思考は卓越しているので
その論理展開は観ていてかなり爽快です。


橋下徹さんは先日まで
大阪都構想の実現のために尽力されていた
元弁護士の方。
この方も有名ですね。


Youtubeで検索すれば
この方々の論破系の動画が
ごまんと出てきます。
それを時間の許す限り観て頭に刻んで
自分のイメージに取り込んでいるのです。


彼らは3人とも結構敵をつくるキャラです。
余計な軋轢を生むことも多々あります。
典型的な“出る杭”です。


味方だったり外野にいれば全然面白いのですが、
おそらく敵にまわしたらめちゃくちゃイヤな奴らでしょうね。


しかし彼らは論理的です。
感情論に流されることなく、
常に未来における最適解を模索しています。


よく、どうして日本からは
スティーブ・ジョブズのような天才が
生まれないのか!?
という議論になります。


でも出てくるわけがありません。
上に挙げた3人が“出る杭”と言われる日本では
そんなはみ出し者が許容されるわけがない。


日本は和を尊ぶお国柄ですから、
和を乱していく彼らのようなキャラは
よしとされません。


昔から日本の教育は
幼稚園か保育園から始まって
小学校、中学校、高校、大学と続いています。
1本のレールの上を受験競争にさらされながら
進んでいくのが当たり前の世界です。


このシステムが何を生むかというと、
その1つが時間軸の固定化です。


私たちの多くは
時間は過去から現在、
そして未来に向かって続いていく、
という風に発想します。


時間に関する発想をこんな風に固めてしまうのは
日本教育が上記示したように
1本のレールであることも一つ原因です。
なぜなら、過去の結果が
ずっと付いて回る仕組みだからです。


日本の学校偏差値の分布図を見れば、
分かりやすいほどのピラミッド構造。
そのバランスを崩しにかかる学校も出てきましたが、
本質は変わりません。
同じです。


偏差値の高い子たちが
偏差値の高い大学に向かって
頑張っているという全体的な状況は
全く変わることはありません。


進路相談も学校のこれまでの成績と
模試などの偏差値を基準に切り分けられ、
受けたいところを受けさせてもらえません。


親御さんが看板で判断するからです。


親御さんも大金を投資する以上、
それ相応の保証が欲しい。
その保証の如何を推し量るのが
どこの大学に何人合格したか、
どこの会社に何人進んだか、
といったこれまでの実績なのです。


すると、学校や塾も合格者を出さねばなりません。
となれば保証のありそうな生徒にしか
受験させたくないと思うのが必定。
不合格をなるべく出させないためです。
落ちそうな子は不合格になるよりも
レベルを下げてでも合格実績にしなければ
看板に書くことができません。


こんな風に誰もが過去の実績から
現在を推し量り未来を予想しようとします。
その発想が凝り固まっているのです。


しかし、上記に挙げた3名は
視点が全く逆を向いています。
過去のデータをもとにはするものの
未来から現在を吟味しているのです。


過去のことなんて全くどうでもよくって、
(勿論データとしての判断材料にはしますが)
むしろ重要なのは現在進行形の価値観や現象。
ようするにこれから何をするのが一番最適?
という、この1点しか考えていません。


そのため常に他のコメンテーターの方々と
意見が対立してしまうのです。
発想が真逆なので相容れないのは当たり前ですが、
それで議論が喧嘩になって終わるというパターンが
動画の中では多々ありました。


勿論、言い方を考えなよって思うところもありますが、
そんなことを気にするのは日本人くらいで、
あくまで何を言っているのか、
その意見の正当性、妥当性はどうなのか、
この部分に常にフォーカスして考えられる人が
結構観ていて少ないんですね。
このことも勉強になります。


これは客観的に視聴者として観ていると分かりますが、
自分が論破される側の人間にならないように、
と思うんです。
そうすると自分の取るべきスタンスだったり、
思考の限界を取っ払う方法だったり、
彼らの論理展開や目の付けどころなんかを
しっかり盗みに掛かるわけです。


細かい言い回しで揚げ足を取ろうとする人間になるか、
圧倒的な情報量と実践力、そして論理的思考能力をもって
真剣に議論に取り組む人間になるか。
ちゃんと相手の言い分を聞いた上で
はっきり違う時は違うと主張し、
もし自分が間違っていたら素直に詫びる。
これが大人の議論かと思います。


今私が参考にしているのはこの3人ですが、
これから自己主張の仕方も研究し、
より正確に私の考えが周囲に伝わるよう
努力を重ねていきたいと思います。


もしあなたが学力を伸ばしたいと思ったら、
この3名に関する動画を
徹底的に観まくって下さい。
それだけでも全然効果があると思いますよ。

2014年10月18日土曜日

私は間違っていた

今日は突然嬉しいお客さんがありました。
以前宇土の能開で教えていた生徒が
私を訪ねてきてくれたのです。
実に3年ぶりの再会でした。


彼は今高専に進み、
かつて話していた建築の夢に向けて
着実な前進を遂げていました。


それだけではなく、
全体ではラフに構えつつ、
自分には何が大事で
どこで手を抜けそうか、
自分に与えられた時間を
どうやったら有意義に使えるかなどを
本気で真剣に考え、それを実践し、
ちゃんと結果にも出してしまえる
素晴らしい男になっていました。


勿論すべてが順風満帆ではなかったけれど、
悔しい思いや苦しい経験を通じて
しっかりそれらを乗り越え、
次の成長に活かせる忍耐力も持ち合わせています。


彼と話をしながら私は、
「ああ、俺は間違っていた」と感じました。


実は最近私は行き詰まっていました。
昨夜正に奥さんに私の内面を吐露したばかりで、
それでもなお私の中にはスッキリしない
しこりのようなものがあって、
のどの奥に抜けない魚のとげがあるような
モヤモヤした気分に沈んでいました。


でも、今日彼が来て色々と話を聞く中で、
今を生き生きと前向きに、
そして困難を乗り越えライバルたちと
良い意味で切磋琢磨して過ごす
一生懸命な若者の勢いを感じ、
大いに刺激を受けることになったのです。


そして私の頭の中に自然湧いた思いが
「ああ、俺は間違っていた」というものでした。


なんでそう思ったのか、
何に対してそう思ったのかはハッキリしませんが、
私は間違っていたのです。
それも明らかに間違っています。
それを正さなければならないと気付いたのです。
不思議な感覚でした。


そして、これは正に絶好のタイミングでした。
神様が私のために彼を使わしてくれたと
素直に言えてしまうくらい、
ベストなタイミングで
ベストな刺激を彼は私に残してくれました。


まだモヤモヤがスッキリ解決したわけではありませんが、
私は大きな前進のきっかけをもらった気がします。
負けてはいられません。
なんとかしなくては。


今日のこの数時間が
私にとってものすごく貴重な瞬間でした。
私の運命を大きく後押ししてくれました。
すごく今心地いいです。


さて、今日も残り3時間。
大事に過ごして終わりたいと思います。

2014年10月13日月曜日

無料塾を開校しました!


現代にはとっても便利なものがあります。
そう、Youtubeです。
この無料で使える動画配信サービスを活用して、
バーチャル空間での
無料塾開校を考えていました。
そして今日ついにその更新作業を始めます。


はじめはこれまで撮りためていた動画をまとめておき、
徐々に新しい動画を加えていき
充実したものにしていこうという魂胆です。


また、視聴者の皆様からリクエストをいただき、
その動画を撮って配信するというサービスも
検討しております。


なお、リクエストをいただけるのは
私のTwitterもしくはFBで
友達(フォロワー)になって下さっている方のみに
限定させていただきます。
FBはこちらです
Twitterはこちらです
どちらも「L&S Consulting エルアンドエスコンサルティング」
もしくは「ブレイクスルー・アカデミー」
もしくは「安東正治(あんどうまさはる)」
と検索いただければヒットします。


ので、是非気になられた方は
ドシドシ友達申請、フォローの方を
お願い致します。


私は勉強が本当に大好きなので、
どんな分野でも基本的には大丈夫です。
ただ現状未履修分野に関しては
時間をいただくことがございますので
あらかじめご了承下さい。


では、これからも一緒に勉強楽しんでまいりましょう!

2014年10月9日木曜日

ハイパーリンク学習法

これは以前もご紹介した学習法ですが、
現在進行形で使い続けている感覚を
再度お伝えしたいと思います。


今回は映画『アベンジャーズ』をきっかけに
私のハイパーリンク学習法に火が点きました。


アベンジャーズとはそもそも
どんなストーリーなのか。
登場人物が皆主役級の者たちです。
そもそもなんでこんなスターたちが
一堂に介して戦っているのか、
その理由からして気になります。
つまり、作品そのものへの興味です。


ちなみにAvengerとは
復讐者、報復者という意味です。
これは「復讐」という意味のRevengeを
想起させるかと思います。
そこで英語の意味を調べたいと思うわけです。


登場人物を追うと、
アイアンマン、マイティー・ソー、
キャプテン・アメリカ、ハルクなど
有名どころ満載です。
そしてそれぞれが独自の背景を持っており、
ありがたいことにDVDにもなっています。


例えばマイティー・ソーは神様です。
どんな神様かと言うと北欧神話に関係しています。
ここでオーディンやロキが出てくる時点で
北欧神話を調べたい!となりました。


また、キャプテン・アメリカは実は
第二次世界大戦下のアメリカで活躍したヒーロー。
彼がどんないきさつで現代にいるのか。
そして、当時の戦争とはどんなものだったのか。
それを日本だけでなく世界目線で調べてみたい!
という思いも出てきました。


ハルクは超人。
でも怒りで変身する人間です。
なぜ彼がそうなったのか。
すると背景には細胞研究があり、
ガンマ線を浴びた事故があったことで、
超人になれるようになりました。
この時点で「ガンマ線ってなんや!?」
「そもそも放射線ってなんだったっけ?」
「ベクレルとかシーベルトとかって何!?」
という興味が湧いてくる。
理科系の分野を調べ直すことになりました。


アイアンマンも高い技術力はもとより
大金持ちという設定です。
彼の生き方、考え方を参考に、
今の私はこの天才かつ金持ちの価値観を学ぶべきだ!
と正直思ったわけです。


つまり私にとっては映画も
勉強の起爆剤になるのです。
こんな自由な学びほど
幸せなものはありません。


私は今知的好奇心が止まらない状態にあります。
もっともっと色々なことが知りたいのです。
究極な自己満足でしょうが、
それを皆さんと共有することで
何らかの役に立てるんじゃないかと
思ったりするんです。


これが本当の学びなんだと思うのです。
もちろん理想論ですが。
私の目標設定上あらゆることを学ぶことが
重要な要素になっています。
これが子どもの時からあったら
きっと天才になっていたでしょう(笑)


私の勉強好きという気性(意図して発動させた気性ですが)を
是非皆さんの学力アップに役立てて下さい。
それが私の最高の喜びです。


そしてこのハイパーリンク学習法。
かなりオススメなので
是非頭に置いておいて下さい。
これは大人になってもかなり有効です。